園芸部門 作業紹介
園芸科では、草花・野菜の栽培、生ゴミを堆肥に変えるEMボカシの生産・販売活動、市から委託を受けている植栽作業等を行っています。その中でも中心は、草花の栽培管理と販売活動で四季折々の草花を年間3万鉢以上生産しています。販売では、毎週平日に福祉センター前での定期販売(雨天・他イベント対応の際は中止)の他、八千代ど〜んとまつりやチューリップ祭り等のイベントにも積極的に参加させていただいています。最近では、個人宅・駐車場等の除草作業も請け負っております。
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草花栽培管理・販売 〜園芸科
- 用土製造作業
- 赤玉土や腐葉土、製造したもみ殻くんたんなどを独自の配合で混ぜ合わせ滅菌処理し、草花に適した用土に仕上げています。この用土は栽培に使用するほか、販売もしています。
- 栽培管理作業
- 温室等の設備を生かして、種や芽から草花を育成します。気候や草花の特性に合わせて管理します。
- 植栽作業
- 年間契約で花壇やフラワーポットの植え込み作業をしています。植え付け後の管理作業として清掃・除草・灌水も合わせて行っています。
- 販売活動
- 季節の草花を販売しています。福祉センター前での販売を始め、地域のイベントや催し物においても販売をさせていただいています。
野菜などの生産 〜園芸科
- 農耕作業
- じゃがいも、さつまいも等を育成し、収穫時期には保育園などの親子サークルに芋掘り体験の場として活用していただいています。
- EMボカシ製造作業
- 生ゴミに混ぜて発酵させると植物育成に大変効果のあるEMボカシの製造・販売を行っています。主な納品先は、土の会、ちばコープ、JA八千代市等です。