トップページ > 働く福祉施設「はばたき職業センター」

はばたき職業センターは、働きたい・活動したい…そんな想いを受け止めたい

はばたき職業センターでは、「働く」ことを通して障害者の社会参加と働く権利の向上を目的に、就労支援・社会参加促進に取り組んでいます。
施設内での生産活動を通して、自分なりの働く形を探す「就労継続支援B型事業」、自宅から出て日中活動・社会参加の取り組みを目指す「生活介護事業」を軸に、障害者への日中支援を展開しています。


施設パンフレットはこちらをクリック(PDF 3.3MB)

「施設利用者の一日に密着」は こちらをクリック

施設内作業を通して社会参加と自立を目指す 〜就労継続支援B型事業

はばたき職業センターでは、利用者が働くことを通して生きがいや喜びがもてるよう、作業技術や社会性の向上を念頭に、利用者個々の目標達成を目指しています。
印刷作業園芸作業受注生産作業を中心に利用者への作業の提供を行なっています。



自宅から出て活動できる場を提供し交流を目指す 〜生活介護事業

生活介護事業イメージ

ご自宅から定期的に通い、日常生活上の支援や創作活動・生産活動の機会を確保・提供することで、日中活動の充実・生産能力向上のために必要な支援を行い、社会性・協調性・自主性の向上に努めます。また施設内活動と共に、ドライブ・公園散策・お花見・買い物・社会見学など、季節や天候に合わせた外出の機会を提供します。

「生活介護事業」の詳細 作成中

一般企業などで働く障害をお持ちの方への相談支援 〜就労定着支援事業

当施設から一般就労をした方に対して、希望があれば、就労環境や生活環境等への必要な支援を行うとともに、雇用主・職場の従業員との連携・調整をすることにより包括的な支援体制の確立へと繋げます。課題を一人で抱え込まず安定・継続して就労できるよう支援を行っています。


作業・訓練以外での生活支援(健康管理や生活相談 等)

昼食の様子

はばたき職業センターでは、作業や就労訓練以外においても、安全で充実した日常を送れるように、様々な支援を行なっています。


個別支援計画〜利用者個々の様々な目標をより明確に

はばたき職業センターでは、施設利用の際に個別支援計画を作成します。作業面での目標、生活面での目標、また一般就労に向けた目標など、はばたき職業センターをどんな目的で利用したいのか? を明確にし、それに対しての施設で提供可能なサービスを具体化し、より確実な支援を行なうためのものです。本人やご家族に対して個別支援計画の説明と同意を得た後、この計画を中心に目標に向けた支援が始まります。また定期的に計画が「どこまで進んだか?」や、「目標の変更がないか?」等の確認をしながら、一人ひとりの目標の達成・自己実現を目指しています。


施設利用までの流れはばたき職業センターを利用するにはどうすればいいの?

生活支援面接の様子

施設利用契約の前に、2週間程度の施設利用実習を行っていただき、ご自身の施設利用目的と施設が提供できる支援サービスが合致しているか、確認して頂きます。
他に、事前にお住まいの市にある指定特定相談支援事業所でサービス等利用計画の作成、市による施設利用受給者証の交付が必要となります。
生活支援員が 施設の説明〜サービス利用等計画・施設利用受給者証の発行申請〜施設実習までしっかりとサポート致します。
まずは、はばたき職業センターまでご連絡下さい。



はばたき職業センターについてのお問合せは…

はばたき職業センター  TEL 047−488−8813  FAX 047−488−8384

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