市民向け福祉講座
きらめき支援センターでは、一般市民向けの福祉講座を開講しています。カリキュラムに障害当事者の講話を取り入れ、当事者と一緒に実施することにより有意義な生の声が聴ける講座を展開しています。
一緒に学びませんか?
手話・要約筆記講座
- 〈手話にふれよう〉(初級手話講習)
- 市内在住の聴覚障害者が講師となり地域の方とのふれあいを通じながら手話を学びます。
テキスト代が実費負担となります。
- 〈手話奉仕員養成講座〉(八千代市受託事業)
- 聴覚障害者の理解と手話奉仕員を目指す目的で実施しています。初心者を対象に約2年間で、手話で伝え合う楽しさを知り地域の聴覚障害者と手話で日常会話ができるようになる事を目指します。
テキスト代と資料代が実費負担となります。
※手話通訳者になるには、本課程修了後、更に3年間の受講が必要です。
- 〈夏休み親子手話教室〉
- 夏休みに親子で手話体験!! 市内在住の親子対象です。
- 〈要約筆記体験講習〉
- 中途失調者や聞こえにくい人たちに対する、声を目で見える文字にする「要約筆記」を体験してみませんか。
視覚障害者サポート講座
視覚障害者をサポートするために、アイマスク体験、ガイドヘルプや朗読奉仕、点字・点訳の知識を深めるための講座を開催しています。
地域の視覚障害者の講話なども取り入れ、交流通じて障害の理解を深める事を目指します。
身近なことが始めよう! 〜ボランティア講習
車イスに乗ったり、アイマスク(目隠し)をつけて街を歩いてもらい視覚が不自由な状況とはどのようなことかを考えてもらいます。この体験を通して、障害者の社会参加へのボランティアの育成を目指しています。また本会で行われる行事等にボランティアとして活躍していただくことも出来ます。
市民向け福祉講座についてのお問合せは…
きらめき支援センター TEL 047−485−1245 FAX 047−485−1329